流れを変える人、流される人

放談
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人間には大きく分けて2つのタイプがあると思うんです。

流れを変える人と、流される人です。

どんな状況であっても、2つのタイプの人が現れます。

元来流れを変える人ばっかりが集まると、その中でも、より流れを変える人と、どちらかと言えば流される人に分かれます。

逆に、流されやすい人ばっかりが集まると、その中でも、割と流れを変えようとする人と、とことんまで流される人に分かれます。

働くアリと働かないアリの法則に似ていますね。集団(群れ)の中で働くアリばかりを集めると、働かないアリが出現するという、有名な実験です。

そんなわけで、どんな環境であっても流れを変える人と流される人は生まれてくるものなんです。

それで、何が言いたいかと言えば、自分が流れを変える人でいたいのか、流される人でいたいのかということなんです。

流れを変える人でいるのが心地よいタイプか、流される人でいるのが心地よいタイプかで、居心地の良さって変わってくるんです。

無理して流れを変える人の役割をしていたり、我慢して流される人の役割を演じていたんじゃ、つまらないでしょ?

自分に正直にいるためにも、自分の性格だったり、やりたいことだったり、そういうものに素直に従うことが、ストレスを溜めずに悠々と生きるってことなんだと思います。

そんな一つの指標として、流れを変える人なのか、流される人なのか、あなたがどちらのタイプなのか考えてみてはいかがでしょうか。

そして、自己分析してみて自分がどちらのタイプか分かったならば、今あなたが置かれている環境で、どちらのタイプで過ごすことが多いのかを思い起こしてみてください。

どうでした?無理を強いずに悠々と過ごせていますか?

最後までお付き合いいただき有難うございます。

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