オミクロン株ショックとアメリカがインフレ抑制のためにテーパリングを早めると発表したことで、株価が下落しました。ただ、当面は不安定な状態が続くでしょうから、多く買いを入れるまでの下落ってほどでもなさそうです。
2月に開催される北京冬季オリンピック後、恒大集団がどうなるのか。この動向次第で投資家心理が変化することになると予想しています。
さて、そんな11月末の状況です。
ファンド別 騰落率 | <当月> | <累計> |
●先進国株式 | -3.3% | +98.6% |
●新興国株式 | -4.2% | +39.9% |
●先進国株式(積NISA) | -3.2% | +46.6% |
●新興国株式(積NISA) | -3.2% | +20.2% |
計 | -3.5% | +54.9% |
インデックス投資なので単月では市況に連動して減っています。▲3.5%の下落。。
まだトータルではプラスなので落ち着いて慌てることなく長期・分散・積立を実行するのみ。
といいつつも、最近は暗号資産が気になりだしています。ビットコインが暴落したら買ってしまうかも。。