新年早々から下がっていく光景を眺めつつ、今年は波乱の年になりそうだと思った1月でした。
FOMCで3月利上げ濃厚な話がまとまりそうです。アメリカのインフレはすさまじいペースなので、利上げは5月にもありそうな予感。株式市場は厳しい年になりそうです。コツコツと粛々と仕込んでおくしかなさそうです。
さて、そんな2022年最初の1月は以下の結果となりました。
ファンド別 騰落率 | <当月> | <累計> |
●先進国株式 | -9.1% | +92.3% |
●新興国株式 | -1.1% | +38.8% |
●先進国株式(積NISA) | -9.3% | +40.6% |
●新興国株式(積NISA) | -1.9% | +17.6% |
計 | -6.0% | +52.2% |
今月はアメリカが落ち込んでいますから、日本も引っ張られて先進国全体が大きくマイナスでした。新興国はそんなにつられていないかな。
当ブログでは以前から宣言している通り、私はアメリカ、中国、インドの比重が同じくらいになるように投資したいと考えているので、一般的な投資家よりも新興国の比重が高いです。
直近の8年くらいは先進国のペースが凄まじかったので、新興国メインでよかったとはいえませんけどね。