ダークスーツを身にまとったサラリーマン。ビジネスは戦場だと言わんばかりの険しい顔つき。
毎日毎日ストレスが溜まります。そして気持ちも湿っぽくなりがちです。
今回ご紹介するのは、下着の色を明るい色に変えるだけで、気持ちが少しだけ明るくなるかも?って話です。
人間は視覚だけでなく、肌から色を識別する能力があるようで、目隠しをしていても、壁が赤い部屋か青い部屋かで、心拍数や落ち着き度合いが違ってくるそうです。
肌センサーがあるのだとすれば、身に着けるものの色味に気を付けたいものです。
ビジネスシーンではダーク系の抑え目な色合いで外見をまとうことが多いため、肌センサーに明るい色を認知させるには下着くらいしかないのです。
実際、私も気分が上がらない商談日には勝負下着なるものを身に着けて挑みます。
赤やピンクといった明るい色の下着です。
下着売り場で意識して選ばないと、黒や濃紺など落ち着いた色を買ってしまいがちですので、下着を購入する際には意識して明るい色のものを選んでみましょう。
赤やピンクの下着を着けた日は、不思議と気持ちが前向きに!・・・なる気がします。
これ、ホントに不思議な感覚です。
明るい色の下着を着けると気持ちが明るくなるんですよ。気分が浮ついたような感覚?があるんです。(あくまで私の場合ですが、気分が浮つく分、思慮深さが少し失われる感じがあります。)
だまされたと思って試してみてください。(※あくまでも個人の感想です。)
明るい下着の色を感じて、肌がイキイキ、気分がウキウキと喜んでいるぞ!と自己暗示?を掛けて、鬱々としたつらい日常をなんとか乗り切っていこうと思います。
最後までお付き合いいただき有難うございます。