生きるのが辛いと感じた時におすすめな映画

健康
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人事異動で環境が変わって、最初は全力でアクセルを踏むんですけど、息切れして働く気力が失せてくる。そんなことってありますよね。

生きる意味を考え出したり、今の自分が嫌になったり。

そんな時にふと立ち止まって観て欲しい映画があります。

映画「グレイテスト・ショーマン」です。

疲れていたせいか、前半から涙が止まらなくなりました。

エンターテイメントとしても楽しめますし、差別や欲望といったドロドロした部分をソフトに描きつつも考えさせられる、いい映画だと思います。

ファミリー向けなので、もっと深く描いて欲しいと感じる方もいるかもしれませんが、気分が落ち込んでいる時に深刻な映画っていうのもちょっと違いますからね。この映画くらいのソフトタッチがちょうどいいんです。

そしてなにより、勇気が湧いてくる映画でした。

泣けて感動して、勇気がもらえて、なかなかバランスのいい映画だと思います。

涙にはストレス軽減効果があるのはご存知ですか?分かっていても大人が自然に泣くのって難しいですよね。

映画なら思いっきり泣けますよ。あ、泣くための映画なら他にもありますけど、今回は自己肯定感を高めて、前向きな気持ちにさせてくれるっていう主旨でのご紹介なのであしからず。

気持が塞がり気味だ、働くのが嫌になりそうだ、って時にぜひおすすめの映画でした。

気候の変動で気分の浮き沈みが大きくなりがちですから、心のバランスを整えてすっきりした気持ちで日々生活したいものです。

最後までお付き合いいただき有難うございます。

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