日本が好きになる風景、上高地。

放談

上高地には不思議な魅力があります。

先日私は旅行で上高地を訪れました。

大正池でバスを降りて河童橋まで2時間かけて散策しました。

風が強かったのと、前日に雪が降ったとかで足元が悪い中の散策となりましたが、原生林を見ながら(野生の猿にも遭遇!)、澄んだ空気を吸いながらのトレッキングは最高のリフレッシュとなりました。

林の合間から垣間見える残雪残る山々が、絵画や絵葉書には収まりきらないスケールで大迫力に迫ります。

また行きたい、上高地。

今度訪れる際は、幻想的といわれる明神池を見にいきたいものです。明神池は河童橋から片道1時間程度なので、往復で2時間ってところ。

大正池も、明神池も制覇して、上高地を満喫するには4時間は欲しいところ。

今回はバスツアーで訪れ、滞在時間が3時間に限られましたので明神池までは行けませんでしたが、次回また訪れる理由が残せたので、よかったとしておきます。

注意すべきは服装です。5月は、予想していたよりも寒い。。風が強かったせいもあって、体感気温は10度以下で寒い、寒い。

なにしろ標高1500mの場所です。ダウンジャケットがちょうどいいくらいでした。

私はウィンドブレーカーとジャケットを含めて4枚重ね着したので、上半身はなんとか寒さを耐えしのいだのですが、指先が寒すぎ。。

軍手があった方がよいかと思います。

そんな自然の厳しさがあったからこそ、美しい風景を残すことができたのかと思えば寒さすら有難く思えてきます。

自然林に触れる機会が貴重な時代となった今、上高地の自然に触れると、なんだか日本を改めて好きになる自分がいました。

杉の植林やゴルフ場の乱開発といった、経済優先の開発がない貴重な地域、上高地。

マイカー規制をしている不便な場所。それがまたいい。

後世に日本の良さを伝えるためにも、上高地の大自然はそのままの形で残していって欲しいものです。

新宿・東京・大阪から直行バスも出ています。(7月~10月は名古屋からの直行バスもあるようです。)

日本の制度や、社会や、しきたりに不満をもつことが増えていた自分ですが、今回上高地を訪れてみて、日本の素晴らしさってこういうことなんだと、実感してきました。

都会の喧騒に疲れたとき、本物の自然に触れあいたいとき、ふらりと上高地を訪れてみてはいかがでしょうか。

すべてを受け止めてくれる自然の雄大さが上高地にはあるような気がします。

最後までお付き合いいただき有難うございます。

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