9月15日〆の状況です。
新興国ファンド、先進国ファンドともに好調に推移しています。
これだけ好調に上昇を続けていると、どこかで暴落するのではないかと不安になり、買い増すのをためらってしまいがちです。が、しかし、定期積立購入を自動で行うよう設定しているので、基準価格が高くても買うという行動を続けていくことになります。
過去から見ると確かに株価が上がっているので、購入するのを休んだ方がよいのではないかと考えてしまいます。しかし、未来から今現在を見た時に、今の基準価格は実はとんでもなく安い買い時であったかもしれないのです。
未来の値上がり、値下がりは誰にも分からないってことです。
今現在の基準価格が未来から見た時に安いのか高いのかは誰にも分からないのであれば、今まで同様に長期積立分散投資を続けるしかないってことです。
腹くくるしかないです。基準価格の上昇・下落、含み益の上昇・下落に一喜一憂している場合ではないのかもしれません。
投資結果が気になってしまって、ほったらかしにするってことは正直なかなか難しいですが。。
長期積立投資の極意はとにかく購入時の基準価格を気にせずに、その時の基準価格で購入し続けることなので、今後もこの投資法を続けていこうと思います。
最後までお付き合いいただき有難うございます。