先週のトピックスとして、個人的にカルロス・ゴーンの逃亡劇に注目しています。
日本のガラパゴスは司法制度にも及んでいます。なんたって日本は島国ですから。昔から推定無罪は建前で、検察に目を付けられたらほぼ有罪確定っていうことに違和感を感じてましたので、今回の逃亡劇によってまともな世の中になれるチャンスでもあります。
それもこれも今回の逃亡劇がカルロス・ゴーンという外国人であったから良かった訳で、日本人が同じようなことを訴えても国際社会に声明が届く前に国家もみ消されておしまいだったと思うとゾッとします。
とはいえ、外国人だからといって逃げ得を許す訳にもいきませんので、しっかり捕まえてこの国のルールで裁いて、その後に司法制度について議論を深めていって欲しいものです。
さて、1月15日〆の進捗状況です。
(前月末からの)→ | 騰落率 | |
●先進国株式 | 1.4% | |
●新興国株式 | 2.4% | |
●先進国株式(積NISA) | 1.4% | |
●新興国株式(積NISA) | 2.4% | |
<増減額> | ||
+456,825 |
まずまず好調な2020年のスタートと言えるのではないでしょうか。年明け早々は若干マイナスに傾いたものの、見事に立て直してプラスの進捗状況です。
今年は先進国の勢いがやや落ち着いて、新興国が巻き返す年になりそうな予感です。あくまでも私の個人的な読みですからね。投資は自己責任でお願いします。
大儲けしたら、カルロス・ゴーンのように国外逃亡して気ままに生きるのさっ!(何の宣言しているんだか。)
最後までお付き合いいただき有り難うございます。