コロナからの回復が遅れそうだという気配。観光産業が主力の新興国にとっては耳の痛い話です。
株価はどこまで織り込んでいるでしょうか。そんなことより、不況感の漂う新興国で暮らす人々の生活が心配です。日本も雇い止めや人員整理を行う会社が増えてきました。ヤバいっす。自分らもいつリストラされるか分かりませんぜ、旦那。
さて、そんな世界情勢?の中に身を置く私の9月末〆投資状況です。
ファンド別 騰落率 | <当月> | <累計> |
●先進国株式 | -4.6% | +42.2% |
●新興国株式 | -5.0% | +13.7% |
●先進国株式(積NISA) | -4.9% | +9.9% |
●新興国株式(積NISA) | -5.5% | +1.7% |
計 | -4.9% | +20.9% |
単月でマイナス100万円以上です。
まいったぜよ。トータルで直近5年で年率利回り3%くらいにまで低下。
落ち込み度合いの大きい、新興国にベットし続ける強気な私。それでいて気が気じゃないから毎日基準価格とリターンをチェックしてしまっています。
将来的にコロナが収束した時点で、加速度的に新興国株式市場が動き出すのではなかろうかと踏んでいます。
閉塞感のある社会にあって、希望的観測の割合の大きい妄想力も大切ですからね。
頑張っている人に国境なんて関係ないから、希望の星である新興国にエールを送ります。
最後までお付き合いいただき有難うございます。