会社の業績が悪いと、社内の雰囲気もどことなーく、ジメジメした感覚になります。
日経平均株価は21年ぶりの高値をつけています。今日だけで400円上がったとか。しかし、株式市場の恩恵がなかなか我々庶民に下りてきません。
世界的に金余りで、日本株にも外国系ファンドの買いが大量に入ったとか。もともと外国人投資家の割合が高いというのに。。
日本の株式市場が投機場にならないか心配です。ダウ平均株価も連日高値を更新し続けているから暴落リスクを抱えている点では変わりませんが。。
株価でいえば、アメリカと北朝鮮の対立をどう納めるのか、この点は注意が必要ですね。可能性は低いですが、戦争なんてことになったら、外国人投資家が一気に引き上げて大暴落になるでしょう。
そもそも、我々庶民の生活の安全が脅かされるのですから、今とは比べ物にならないくらいのストレスに晒されることになると思います。
戦争が始まったら株価がどうのとか言っている場合じゃないです。。という、一般庶民の裏を突いて株を買い漁る悪魔のような人が大富豪になれるのかもしれませんが。
人の裏をかくって、人としても道徳的にもどうかなぁと思うんですけどね。
世の中、勝った者が正解って風潮だからダメなんだと思います。
失敗して、大損こいて、それでも笑っていられる人が魅力ある人なのかもしれません。
会社の業績がどうであろうと、株価がどうであろうと、日々笑って過ごすことが精神衛生上も健全なのだと考えます。
実践するのは難しいですけどね。
最後までお付き合いいただき有り難うございます。