長期投資なら高値づかみでも全然オッケーです

投資

ダウ平均株価が史上最高値を更新し続けています。評論家界隈から「今はさすがにバブルでしょ、そのうち崩壊するよ」との声が聞こえてきます。

私も今はちょっと高いかなぁという気もするんですけど、長期投資で考えるならば、全然問題ありません。

「今はバブルって話は5年前も同じこと聞いたよ。そのうち崩壊するっていつだか教えてよ」ってくらい不確実性の高い話題です。

むしろ、株価が上がっている時って、投資を始めるには絶好のチャンスなんです。

どうしても下落トレンドで自分のお金を投じるのって心理的に難しいですし、勇気が要りますからね。そういう意味でいくと、上昇している勝ち馬に乗っていくのは精神的に楽なので、高値づかみだろうとなんだろうと、市場にお金を投じてさらすことによって、リターンを得られるチャンスをつかむことになりますから、株価が上がっている時は投資を始めるチャンスなんです。

市場は上がったり下がったりしますし、そのタイミングは誰にもわからないんです。長期的には上昇してきたという歴史を信じられさえすれば、とにかく早く投資してお金を市場に置いておくことが大切です。

10年以上の長期投資というスタンスですから、今すぐに投資して、すぐに暴落するかもしれませんし、暴落が1年後か5年後かは誰にもわかりませんけど、下がったら売らずにそのまま塩漬けにしておけば、いずれは元に戻って上昇していくので、どっしり構えておけば問題ないんです。

一括でまとまった資金を投じるとバブルのピークをつかんでしまう可能性がゼロではないので、念のため数年に渡って少しずつ市場へお金を流していく方が、時間分散という意味でリスクが低い場合もあるので、まとまったお金を投じる場合は1年~5年くらいのスパンで分散した方が精神的に楽かもしれません。

時間分散よりも大切なことは、投資対象を選ぶことですね。日本で生活していると日本株やTOPIXに連動したファンドばかりを購入してしまいそうになりますけど、世界の時価総額比重でいくと、日本株は10%くらいです。つまり、90%は外国株を入れておかないと世界が成長した際の恩恵を得られないということになります。

経済成長には人口ボーナスが影響しますので、少子高齢化が進む日本では世界を巻きこむ大きなイノベーション産業が生まれない限りは大きな成長というのは見込みづらいです。今の株高は世界中の金余りとアメリカのマーケットに連動したものですから、過度に日本株に偏らないように気を付けてください。個人的には中国、アメリカ、インドが長期的に成長するんではないかと考えています。

海外の株式に個別で投資するというのは非常に難易度が高いので、インデックスファンドやETFを活用することになると思います。個別株よりも広く分散投資できるのでおすすめです。

そうして投資対象を決めて一度お金を市場に投じたら、下がっても売らないこと。いわゆるバイ・アンド・ホールドってやつです。

なにせ長期投資なので、下がったときに買い増すのならわかるのですが、売ってしまっては投資効率が落ちますので、避けたいところです。また、上がった時にすぐに売るというのも、あまりおすすめしません。長期的には上昇するのですから、長期でホールドしていた方が、売却のたびに税金を取られるよりも投資効率が上がります。

ずっと持ったまま?出口戦略は?と疑問に思われるかもしれません。実は、長期投資の場合、ある程度の年齢になったら、長期で取り崩していくというのがいいのかもしれません。使わないお金は市場に残しておけば、さらなる上昇分の恩恵を受けられますから、より長く配当の恩恵を受けられるわけです。

以上が、長期投資のおおまかな考え方であります。手元にまとまった現金があって、しばらく使う予定はないんだけれど、今は株価が高いから・・・。と敬遠されているのなら、少しずつ時間と資金を分散して市場に投じていくことをおすすめします。

近い将来、一緒にFIREして悠々自適な生活を手に入れましょう。

最後までお付き合いいただき有難うございます。

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