マーケットは気まぐれです。
上がったと喜んだのもつかの間、次の瞬間には下がったと落ち込む。。
原因はいつも後付けです。専門家はもっともらしく言いますけどね。
分かってるなら前もって教えろよって話です。
さて、7月15日〆の進捗状況です。
●先進国株式ファンド 単月 +237 円 累計 +1,802,873 円
●新興国株式ファンド 単月 ▲104 円 累計 +1,860,461 円
●先進国株式ファンド 単月 +246 円 累計 +3,476 円 (積立NISA)
●新興国株式ファンド 単月 ▲234 円 累計 ▲5,761 円 (積立NISA)
TOTAL 単月 +145 円 累計 +3,661,049 円
先進国株式ファンドが先月から急激に戻しました。
原因は・・・専門家はあーだ、こーだ言ってますが、私の見解としては、上下するレンジの範囲内、通常営業ってところです。
新興国株式ファンドが振るわない状況が続いているとみるか、先進国株式ファンドが好調とみるか。
捉え方によって、今後の戦略に影響する大きな問題です。
が、当然ながら私に正解は分かりません。
個人的には、短期的には先進国株式市場が先行して仕掛けて下落。それに伴い新興国も下落。
その後、新興国が持ち直し。遅れて先進国も持ち直しする感じでしょうか。
長期的には底時からのある新興国がじわじわと市場をけん引してくと予想しています。
数年後のことは分かりませんから、責任は一切とれませんが。。
こうして、おのおので市場の予想を楽しむのも、長期投資の醍醐味かとも思います。
当たった時は、きっと鼻を高くして言うでしょうね「ほらね!言ったでしょ!」って。
最後までお付き合いいただき有難うございます。