私、コロナ禍でお盆の帰省を控えました。この状況下では年末も帰省する人が減るでしょうね。
そんな8月ですが、世界中で金余りの状況は続いているようで、株価は好調な推移です。アメリカでは中間層が投資額を増やしているとか。日本も同じでしょうか。
日本では今後、コロナ不況、オリンピック不況(オリンピックやるのか?)で市民の経済格差が拡大し、中間層がなくなって2極化が進むと言われています。
今からでも積立NISAを始めておかないと、いわゆる勝ち組(←死語?)になれないのでしょうかね。
さて、8月末〆の投資状況を公開します。
<ファンド別 騰落率>
ファンド別 騰落率 | <当月> | <累計> |
●先進国株式 | +5.8% | +49.1% |
●新興国株式 | +3.5% | +19.5% |
●先進国株式(積NISA) | +6.8% | +15.7% |
●新興国株式(積NISA) | +4.2% | +7.4% |
計 | +5.2% | +27.1% |
<損益額の推移(単位:千円)>
単月で+5.2%でした。先進国だけだったらもっと伸びてましたね。損益額も新型コロナ前に戻りつつあります。
一方で、株価の割高度の数値が高まっていますから、暴落だったり下落トレンドに突入することも想定しておかないといけません。暴落買い待ちのスタンスで、今は定額積立しておくスタンスでいいと思います。
ということで、今後の動向に注目です。最後までお付き合いいただき有難うございます。