不動産の投函チラシをよく見かけるようになりました。
家の近所にマンションが建つようです。
最近、マンションの建設ラッシュですね。
通勤の沿線でもマンション建設工事が目立ちます。
これだけ目立てば一体誰が買っているのだろう。と、いらぬ詮索をしてしまいます。
少し前であればチャイナマネーが流れ込んでいました。
今は??
お金のある高齢者が住み替えで買っているのでしょうか。
若い新婚さんがローンを組んで買っているのでしょうか。
超低金利な時代とはいえ、なんとも言えない違和感があります。
需要があるから建てるのか、何か業界のルールで建てざるを得ないのか。
確かに一棟のマンションを建てるとなれば、経済効果はかなりの金額になります。
でもねぇ、無理した場合のほころびはいつか出ますから、何とも言えませんが。
じゃあ、マンションの買い時はいつなのかって話ですが、答えは「必要なとき」です。
「欲しくなったとき」と言い換えても構いません。
今は不動産価格は高いですが、低金利であったり、税制のメリットを受けられます。
それに、いくら待ったところで、ブランドマンションが暴落することはないでしょうから。
大学受験で、少子化が進んでも東大、早慶が人気なのは変わらないというのに似ていますね。
最後までお付き合いいただき有り難うございます。