先日、ある会社のアンケート依頼を受けました。
内容は、「女性社員のネイルについてのアンケート」というもの。
選択肢が結構あって、考えながら答えたんですけど、「あんまり意識したことないなぁ」っていうのが正直なところです。
気になる?、気にならない?という基本的な質問から、
グラデーションの色の数は?
ストーンはいくつまでOK?
・・・。
と、結構細かいことまで質問項目があります。
恐らく、お客さまからクレームが入ったんでしょうね。
新たな規則を設けようとしているのだと感じられました。
私個人的には、清潔感があればネイルはOKかと思っています。
どこまでかっていうのは、難しいんですけれど、色調の統一感といいますか、トータルバランスに違和感がなければ問題ないかと。
逆に、派手な色であったり、小指だけ色が違うとか、変に目立つネイルはちょっとだけ気をとられてしまう可能性があります。
不快ってわけではないけど、注意をそらされるといいますか、なんでそのネイルで接客しているの?って、その人の職業倫理を疑ってしまいそうです。
ネイルだけに限らず、髪型だったり服装だったり、アクセサリーだったり、指輪だったり。社会人としての最低限の節度は守って欲しいですし、職場の仲間が注意しないことを疑問に思ったりもします。
たまにシャレオツなメガネを掛けた店員さんなんかには出会いますけどね。「おぉっ、その一線超えてきたか!攻めるねぇ」と心の中で思ってみたりして。
全体的にオシャレ感のある人ならいいんですけど、明らかにメガネだけが浮いてしまっているのは、やっぱりNGでしょ。
と、いうわけで、まとめます。
接客業にネイルはOK!ただ、全体のバランスは考えて、控えめにさりげないオシャレとして楽しんで欲しい!
以上が幸せシェア研究所の見解といたします。
最後までお付き合いいただき有難うございます。