仕事で出張っていいですよね、スケジュールがびっしりで忙しかったりもしますが、いつもと違う場所に行けるってだけで少しだけ解放感に浸れます。
遠方の出張になると宿泊先で地元の料理に舌鼓なんてのも楽しみの一つです。そして翌朝は朝食バイキング!っていうのが最高なパターンですな。
会社規定の範囲内でできるだけ豪華な朝食付きホテルを探しましょう。
このホテル探しに時間と手間を惜しんではいけません。普段は朝食とらない私ですが、出張先では別です。グレードの高いホテルなんかですと、シェフが目の前でオムライスを焼いてくれたりしますから、も~たまりません。
野菜不足に陥らないように、サラダバーは多めに、炭水化物は少なめにがモットーです。おかずの味付けが濃かったりもするので、どうしてもご飯が食べたくなりますけど、そういう時は、体と相談してがっつりご飯やパンを食べるもよし。
朝食バイキングって、自分で食べたいものを選択できて、おまけに(ある程度の常識の範囲内で)量も自由に選べることができる、まさに贅沢の極みみたいなもんです。
朝食付きプランを選ぶのは必須って思えてきたのではないでしょうか。
さらに、朝食をがっつり食べておくことで、昼食をとらなくていいやって思えることも大きいです。これはかなりの節約になります。
朝食をお腹いっぱい食べておくことで、お昼にお腹が空かなくなります。朝食は会社経費の宿泊費に含まれていてタダなので、昼食をとらないだけで800円くらい節約できます。これが一カ月に10日あれば、それだけで8,000円の節約に!
8,000円って、ちょっとした手当みたいなもんでしょ。これって実に大きい。特にFIREを目指すのであれば、投資額が1ヵ月で8,000円増額できるってなるのはかなり大きいです。これは極端な話ですけどんね。
その土地に美味しいものがあれば、たまには夕飯を贅沢してもいいでしょう。地元の名店でも8,000円あれば、それなりのお店で美味しいものがいただけます。最高じゃないですか。ステーキでも、海鮮でも、思い出づくりに美食って大切な要素なんですよね、私にとって。
なので、繰り返しになりますが、出張でビジネスホテルを予約するならば、朝食プランをじっくりと吟味してください。そして忙しくても優雅な朝食を堪能して、人生をエンジョイしちゃいましょう。
最後までお付き合いいただき有難うございます。