人生を楽しく生きるために「労働」から卒業して「働く」のだ

仕事
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昔から「労働」って言葉の響きが好きになれません。

「労」と言う漢字がネガティブなんですよね。「苦労」とか「労(ねぎら)う」とか、なんか重苦しい印象を受けてしまいます。

私は「働く」のは嫌いじゃないけど、「労働」すると一気に疲れるんです。

辞書によれば、「労働」は、『賃金(ちんぎん)・報酬を得るために、体力や知力を使って働くこと。』だそうです。

やってられませんね、こんな文字通りの「労働」は。

楽しさのかけらも感じません。

「働く」目的がお金を得るため。。

生活費を稼ぐためだったり、子供の塾代を稼ぐためだったり、借金やローンを返済するためだったり、目標や目的があった方が割り切って働けるって考え方も理解はできます。

けれど、私は嫌だな。。そんなもんに縛られたくないです。

私の親戚に、小さな会社を経営している社長さんがいますけど、その社長さんは80歳を過ぎてもバリバリの現役で働いてます。

しかも、忙しいことが嬉しいのか、楽しそうに働いているんですよ。見ていてうらやましくなるくらいに楽しそうなんです。

親戚の社長さんは「働く」ことはしていますが、「労働」はしていないんです。年金で暮らせるんでしょうし、貯金もそれなりにあるはずです。でも「働く」んです。

これなんですよ。本来、「働く」ってことは、楽しいもんなんです。暇つぶしにもなりますし、生きがいにもなります。

そんなこと言ってる私の今の仕事は「労働」だったりもします。

だから楽しみを見いだせないのかもしれません。事実、生活のために働いているんですけど、その要素が強すぎてしまって。。

じゃあどうするか。

今の仕事が「労働」でつまらない場合、もうね、お金のことを考えずに働いてみましょうよ。

「働く」ことは、「暇つぶし」。いわば「道楽」なんですから。

たとえ会社をクビになったって死にはしません。それに、楽しそうに働いている人をなかなかクビには出来ないでしょう。

だったら楽しんだもん勝ちです!楽しくやってやりましょうぜ!

「この閉塞した社会を変えるためには、自分の意識を変えること」が大切なんだと思います。

明日から「労働」は止めて、「働く」ことを始めましょ。

最後までお付き合いいただき有難うございます。

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