廃墟テーマパーク

放談

最近ではシャッター商店街も珍しくなくなりました。レトロなベニヤ看板や哀愁染みたスナックの看板にどこか懐かしさすら覚えます。

と同時に危機感も覚えます。将来どうなってしまうんだろうと。

生活インフラ面での不便が大きくなってきた時、どこかのタイミングで町を離れる人が増えてきて、より一層寂しくて不便な町になっていくと、想像しただけでゾッとします。

ただ、私のような変わり者は、廃墟だとか廃村なんかにロマンを感じるところもあります。世の中には意外と廃墟マニアみたいな物好きっているのではないでしょうか。

廃墟マニアからすると廃村になった集落は絶好のテーマパークな訳です。作り物とは違う、なんたってリアルですから。そこに生活があったことを想像するとワクワクします。

レトロというプレミアム感は、時が経てば経つ程より一層価値を増していくものなんです。

老朽化した部分をそのままの質感でメンテナンスしていくことはコストがかかると思いますが、もの好きな人達からの需要はあるはずです。

廃墟、廃村テーマパークに向けては収益化への課題が多すぎて、実現へのハードルは高いと思いますし、行政も進んで取り組みづらいでしょうし。

ただ、アイデアとしてはあってもいいと思うんですよ。町興しにお金を使っても結果が出なかった時の逃げ道として。

あるラインを決めて、これ以上その過疎が進んだら町の皆様に都市部へ移住していただく。

そして残った村をテーマパーク化する。遠方から来る人が増えてくれば収益化の課題もなんとか見えてきませんかね。

好き勝手書きましたが、廃墟テーマパークで各自治体が競い合う日がきてもおかしくはないぞ、と未来予想してみました。

最後までお付き合いいただき有り難うございました。

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