2月15日〆の状況です。
株安に加えて円高が進んだことで総資産は減少しましたが、想定内です。
つみたてNISAは順調に含み損を計上しています。
こちらも想定内です。
株安でもっと円高が進むかなと思っていたのですが、反発していますね。
いずれにしても円高、株安へと流れる材料が揃い始めているので、近いうちに大きく動くと予想しています。
今週は平昌オリンピックで経済市場も比較的穏やかな印象?でした。
日本選手のメダルラッシュでマスコミもスポーツ関連に力を入れていますから、経済関連のトピックスは発表を控えている様相です。
かたや、国内では中国人を多く見かけますね。中国の春節(旧正月)に合わせて来日客が増えまくっているようです。
仕事で千葉へ電車移動したのですが、電車内は中国語が飛び交っていました。
みなさんディズニーの世界へ降り立っていきました。。うらやましい。。
中国のGDPがどうなのかはともかく、国民一人一人が少しずつ底上げされただけでも13億人の生活が少しずつ豊かになるわけで、影響力は計り知れません。
インドが人口で中国を抜いたとしても、現状では外国資本がもうかるだけで、国民レベルに経済成長の恩恵が下りるまでには相当時間が掛かるでしょうから、その辺りを考えても、しばらくは中国の動向が世界に影響を及ぼすのでしょうね。
中国向けの投資(新興国ファンド)は厚めに継続しつつ、世界的な株安、そして円高に備えつつマーケットを見守る時期といえそうです。
これらの潮目を横目にしても何もしない、淡々と一定額を積み立て続ける。
このスタンスをとれることは、インデックス投資の優れている点だと思います。
最後までお付き合いいただき有難うございます。