3月15日〆の進捗状況です。
含み益で2千万円を到達するころには早期リタイア計画が現実味を帯びてくると思ってます。
やれやれ、現実的に考えて、あと何年かかるんだろうか。。
<特定口座>
●先進国株式ファンド +1,416千円
●新興国株式ファンド +2,529千円
<つみたてNISA口座>
●先進国株式ファンド △0.7千円
●新興国株式ファンド △0.2千円
2月のアメリカの利上げ観測による下落からやや取り戻して、横ばいが続いています。
何度も言っていますが、株価は依然として割高状態のままです。まとめ買いをするのは待った方がよいかと。
市場から離れるのはもったいないので、コツコツと積立投資を続けておくことですかね。
政局は森友問題の公文書書き換えでゴタゴタ。何やってるんだか。
政局の乱れが為替相場に影響して世界的な株価へ影響する可能性もゼロではないので、こっちの話題にも注目です。
世界的にはイギリスとロシアの対立や、トランプ政権の北朝鮮政策の方が株式市場に与える影響は大きいんですけど、日本発の経済ショックってありえますから、油断は禁物です。
株価急落で経済が冷え込むと、私のようなサラリーマンの給料に直撃しますから、自分の身は自分で守ることです。
定期的に買い物をしていると、この商品でこの価格は安すぎるな、とか、この価格はちょっと高いかも、という感覚が身につきますよね。
そして、安すぎたものは高くなり、高過ぎたものは安くなっていくものです。
神の見えざる手が働くわけですよ。
こうした相場観は身の回りのものでも、株価やファンドでも同じです。
私でしたら、趣味のランニングシューズなんかは、そうした相場観が働きます。
セドリなんかは最たる例ですね。安すぎたらまとめ買いしてネットで売って差益を得られますから。
株価やファンドも同じだと思います。安い時にまとめ買いして高くなったら売る。
ということで、株式やファンドの相場において、今は相場観を身に着ける時期かもしれません。
最後までお付き合いいただき有難うございます。