インデックス投資2019年6月中間報告

投資
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先月の下げ相場から少しだけ戻しました。「Sell In May」の格言通り、5月(先月)は下落しましたからね。6月に入って戻すのも当然です。

「実態経済は株価ほど悪くないぞ」っていう筋が買い戻した感じかと思われます。

私はといえば、5月に株価が下落したとは言え、積極的に買い付けるほどの価格ではないような気がして、見送ってそのまま放置したのでした。

さて、5月15日〆の進捗状況です。

(前月末からの)騰落率
●先進国株式2.5%
●新興国株式1.4%
●先進国株式(積NISA)2.7%
●新興国株式(積NISA)2.2%
<増減額>
+336,577

前月からの反発が手伝って、久々のプラスでした。

相変わらず先進国の戻りが早いです。頑張れ新興国!

アメリカを中心に、先進国が自国ファーストを掲げてますので、今後も国際政治には関心を寄せていきましょ。

経済が反応するのはなかなか読めないところがあって、学者は後付けで説明するのが常です。

要は、自らの嗅覚を研ぎ澄ましておく必要があるということです。

投資のセンスがないと自負する私はインデックス投資を続けていますが、どこかで大きなバーゲンセール(ゆがみ=チャンス)が生じた時、果たして勝負できるのか?と、いつも問いかけています。

投資って難しい。だから面白い。

最後までお付き合いいただき有難うございます。

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