確変突入ですね、もはや。新聞やテレビでコロナ禍の暗いニュースが目立つ中、意味不明な動きです。
そんな混沌とした2020年を締めくくる、年末12月〆の投資結果を発表したいと思います。
ファンド別 騰落率 | <当月> | <累計> |
●先進国株式 | +2.4% | +60.1% |
●新興国株式 | +1.9% | +29.7% |
●先進国株式(積NISA) | +1.9% | +21.2% |
●新興国株式(積NISA) | +2.7% | +17.4% |
計 | +11.3% | +37.3% |
単月で+11.3%、累計で+37.3%でした。2020年1月-2020年12月の年間トータルで+7.4%でした。
世界的に金余りなんでしょうね、きっと。ゴールドだったり仮想通貨だったり、なんでもかんでも上がりましたし。
どこかで暴落だったり調整だったりする?それとも史上最高値を更新し続けるための序章に過ぎない?
メディアで解説しているプロでも予測しづらい領域に突入しているように感じます。その日の出来高を説明するための理由が苦しいように見受けられますから。
であれば、私のような素人個人投資家は、従来どおりインデックス投資を続けるしかなさそうです。
今年を振り返ると、予測不能な一年だったなぁという感じです。一番はコロナがこんなにも長引いていることが予想外です。
そんな不透明な中でもなんとか生活できていることに感謝して過ごしております。
世の中がギスギスしてきても、自分自身はあくまで余裕派投資家のスタンスで居たいと思います。混乱期には、一歩引いた視点でいた者が最後に笑うだろうと信じて。
昨年このサイトに訪れていただいたすべての皆様、有難うございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。