「富める者は、ますます富む」ということなのでしょう。
資本主義の定めといえるのかもしれません。
先進国株式ファンドの勢いたるや、私の想像のはるか上を越えていきます。
たわごとはさておき、7月末〆の進捗状況です。
●先進国株式ファンド 単月 ▲199 円 累計 +1,732,773 円
●新興国株式ファンド 単月 +72 円 累計 +1,934,302 円
●先進国株式ファンド 単月 ▲121 円 累計 +2,734 円 (積立NISA)
●新興国株式ファンド 単月 +36 円 累計 ▲5,211 円 (積立NISA)
TOTAL 単月 ▲212 円 累計 +3,664,598 円
富を独占している先進国の企業たち。
「奢れるものは久しからず」といいますが、小売業の大手ウォルマートが日本から撤退のニュースが流れました。
最終的にどうなるのか不透明なままですが、撤退情報の背後にあるのは、アマゾンの台頭であることも一因です。
あの巨艦ウォルマートが、新鋭アマゾンンに追い詰められているのですから、先進国の好調にあぐらをかくのはいかがなものかと。
個人的に新興国のギアチェンジ待ちのスタンスでいきたいと思います。
投資家は「今」ではなく「将来」を織り込んで行動するのが鉄則です。
投資家に大切なのはブレない心と折れない心。
そう信じて、新興国を応援しながら気長に投資を続けようと思うのでした。
最後までお付き合いいただき有難うございます。