早期リタイアのタイミングはいつ?自己との対話にヒントが

放談
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会社を辞めて起業しようかと真剣に悩むのですが、今の仕事を辞めて後悔している自分の姿が想像できてしまって、実行に移す事ができません。

早期リタイアした後、生半可な気持ちで起業した私。

「なんで辞めてしまったんだ!生活が苦しい。。」と将来が見えない私。

想像の上で後悔してしまうのは、サラリーという安定した生活があるからでしょう。

大した成果も出していないのに、毎月給料が振り込まれている。

いつしかその給料を当てにして生活している。

給料が止まったら?

新たな稼ぎと貯蓄を取り崩して生きていくしかない。そんなプレッシャーに耐えられるのだろうか。

新規事業が成功する確率は、同じ人が10回起業して1回くらいの確率らしいです。

要するに、起業していきなり成功!っていうのはミラクルに近いというのが現実です。

成功という軌道に乗るまでは、生活の家賃を払って、食費を払って、睡眠時間を削って・・・。

鬱になりそう。。

そんな覚悟があるのだろうか。

サラリーマン時代の給料というインカムが途絶えた時、会社員という所属から離れて孤立した時、落ち着いて正常な判断ができるだろうか。

そもそも、今の待遇と生活を捨ててまで打ち込める何かがあるのだろうか。

人生は短いようで長い。

人生は長いようで短い。

人生が長いと感じるのなら、ゆっくりと今の仕事を続けながら起業のチャンスを探ればいい。

人生が短いと感じるのなら、一刻も早くチャンスに飛び付いて、トライ&エラーを繰り返して成功をつかみとるため、もがけばいい。

私はどっちなんだろう。。

今の私の考えは・・・。

「人生は長い、でも何かをやり遂げるには短い」

これが今の私。

等身大の自分を見つめなおして、自分の性格を分析します。

子供のころの自分を振り返って、性分を見つめなおすことから始めます。

「人は変われる、けれど本質的な性格は変わらない」

私の自論です。

自らの本質的な性格を見つめ直した時、あなたは今すぐに起業すべきと考えますか?それとも今のままの生活を維持すべきと考えますか?

「個性に合ったタイミングで早期退職して、後悔のない人生を送りたい!」

と、改めて感じました。

私の起業はまだ先でした。あなたは?

最後までお付き合いいただき有難うございます。

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