花見シーズン到来で気持ちがフワフワしています。個人的にはワクチン3回目接種も済ませて、副反応で頭がフワフワしています。春眠暁を覚えず、処々株の値動きを聞く生活を送っております。
そんな3月末の進捗状況です。
ファンド別 騰落率 | <当月> | <累計> |
●先進国株式 | +9.4% | +108.9% |
●新興国株式 | +5.8% | +41.7% |
●先進国株式(積NISA) | +9.7% | +53.1% |
●新興国株式(積NISA) | +4.2% | +18.9% |
計 | +7.9% | +58.9% |
年明け以降、1月、2月に落ち込んだ反動で少し盛り返しましたが、今年は米国でまだ利上げが予定されているので、さほど期待せずに長閑な気持ちで積み立てていきます。
英国のエコノミストという雑誌の表紙は、経済動向を占う意味で財界で注目されているようです。2022年の表紙が発表されまして、さまざまな解釈が話題を呼んでいますね。
いくつか解釈があるようですが、私なりの解釈では、アメリカ経済の長期低迷期、中国経済の台頭、メタバースによる暗号資産(イーサリアム)の躍進が予想されているということでしょうか。
新興国株式が先進国株式を長くアンダーパフォームしていますから、そろそろ中国・インドをはじめとした国々の経済が回復して成長してくれることを期待しています。ロシアのウクライナ進行においては、中立のスタンスをとっている中国とインドが成長するというのは複雑な思いもありますけど、経済は複数要因が関係しますから、戦争以外の要素も含めて新興国経済に関して強気スタンスを維持します。
暗号資産に関しては、暴落時のスポット買い&長期保有のスタンスでいこうと思っています。私はウクライナ進行時に1ビットコイン=400万円くらいに落ち込んだ時点で買い増しています。それでも投資資金の1割程度です。イーサリアムも保有しており、現状ではビットコインよりもイーサリアムの方が伸びている感じなので、中長期的にビットコインとイーサリアムをメインに暴落時に少しずつ買い集めるスタンスは継続しようと思います。
現時点での考察はこんなところです。投資は長期・分散・積立の王道でいきましょう。