格安バスツアーに参加してきまして、そのお土産が、なんとパイナップル丸ごと1個!
てなわけで、これどうすんの?そもそもどうやって切るの?って、困惑。
カットパインしか食べた事ない私は「???」でした。
しばらく部屋に置いて追熟させようか。と考えましたが、どうやらその考えは間違っていたようです。
「パイナップルは置いておいても追熟しない」
ええ~っ、そうなんだ。
どうやら、収穫した時点と甘さは変わらないので、早めに食べた方がよいとか。(果物でも違うんですね。知らなかった。勉強になりました。)
さて、追熟しないのであれば、早めにたべよっと。
そして、次の難題です。さて、どうやって切ろうか。
パイナップルの切り方なんですけど、これまた目からウロコの方法がありました。
まず、緑色の葉っぱを剥がしていきます。
一枚残らずペリペリと。
葉っぱは、切り落としてはいけません!とにかくペリペリと剥いて、白い茎を残しておくことです。
なぜなら、パイナップルはヌルヌルと滑るから。この茎をもってカットしていくことになるので、葉っぱの付いた部分の茎は切らずに残しておいてください。
そして、あとはパイナップルの皮をむいていきます。パイナップルを立てて、包丁でそぐように。
なるべく実をそがないように、皮を包丁でそいでいってください。
茶色い毛穴みたいのは残りますがそれでOK。これまで削ごうとすると実がなくなってしまうので。
一通りきれいに削げたら、茶色の毛穴みたいのを斜めにV字カット!
茶色の毛穴みたいのは斜めにV字カットすると3つくらい一列に一気にほじくれます。
それをぐるぐるとV字カットしていくと、パイナップルは黄色い実だけの渦巻き状になりました。(説明下手ですみません。こんな感じです。)
あとはぶつ切りでOK。完熟であれば、芯の部分も食べられるかも。(繊維質ですが、私は食べちゃいました。(‘Д’))
苦労して切ったこともあって、おいしかった~。
そして、カットパインの有難さを認識するのでした。
ごちそうさまでした!
最後までお付き合いいただき有難うございます。