「家で蕎麦でも食らおうか」と、思い立って買い物へ。
近くのディスカウントスーパーで小諸七兵衛なる蕎麦の乾麺が某積みで特売してました。
昨年7月にテレビで紹介されて一時品薄になっていたヤツだ!と、ブームから半年以上経って飛び付く私。
定価は分かりませんが、かなり安い投げ売り価格でゲットできました。
家に帰って、早速の「実食!」。
うーむ、これが小諸七兵衛か、うん、まあまあうまいじゃないか。
というのが感想です。
さすが、話題になっただけの事はあります。
蕎麦の風味が残されていて、乾麺にしてはうまいねってレベルですけど、おすすめできる味でした。
感動のレベルでいえば、ラーメンですけど、マルちゃん製麺が乾麺なのに「まるで生麺」と登場してきて、たしかにまあまあ、うまいねってレベルかなぁ。
蕎麦をラーメンで例えるセンスのなさは、おいといて、今回はかなり格安で買う事ができたので、お得感でマヒした部分も否めません。
つまり、何が言いたいかというと、食べてみたから語れるのであって、食べた事がない人には、いっぺん食べてみなっておすすめしてみようかと思う、そんな蕎麦です。
小諸七兵衛って名前もセンスを感じますよね。
長野で蕎麦といえば、戸隠なんかが有名ですけど、実は小諸や上田にも美味しい蕎麦や、隠れた名店が沢山ありますからね。
チェーンの小諸そばもいいですけど、「小諸七兵衛」もぜひ一度ご賞味あれ!
最後までお付き合いいただき有難うございます。