先日、恐い話が聞こえてきました。
小麦粉から除草剤のグリホサートという成分が検出されたと・・・。
発がん性のある物質ですからね、グリホサートって。
日本は小麦の9割近くを輸入に頼っているので、もうね、食べてますって。。相当な量を。
パンはたまに食べますし、うどんは好きですし、たこ焼きもお好み焼きも好きですし、クッキーなんかも食べますから、今まで私は結構な量の発がん性物質を摂取してしまっているのでしょう、きっと。
日清フーズ、日本製粉、昭和産業という大手3社からも検出されたって言ってましたから、もはや国内の小麦粉は全滅状態じゃ。。
保管場所で乾燥させるために除草剤を使うみたいですけど、食べ物から除草剤が出てしまっては、もはや敬遠するしかありません。
ワインからも微量ながら検出されたとか。。えっ?ビールは大丈夫?
もうね、こうなってくると、自衛するしかないです。
主食はお米中心!お酒は日本酒中心!
なるべく小麦は摂らないことに決めました。
こういう話って、テレビではやらないんだろうなぁ。
テレビは、スポンサーとか気にせずに、事実は事実として伝えるべきなんですけどね、本当は。
多くの人に健康被害が出てからでは遅いですから。
でも、ここで疑問が沸きます。「アメリカは大丈夫なの?」って。
どうやら、アメリカでも小麦粉から除草剤成分が出た事は問題になっていて、オーガニック表示がなされているものが人気なんだそうです。
さすがアメリカ、自分の身は自分で守るという姿勢は尊敬します。
日本じゃ、小麦粉から除草剤成分が検出されたって報道すらされていませんからね。ひどいもんです。
みんな知らずに毎日パンを食べて、知らず知らずのうちに体の不調が進んで、知らず知らずのうちにガンが発生して・・・。
想像しただけで恐ろしい話です。
小麦粉から検出された発がん性のグリホサートは極微量とのことですから、ただちに健康に害はないと思います。
が、事実を知ってしまった以上、なるべく小麦製品を避けたいと思うのは私だけではないでしょう。
私の夢は健康で長生きすることですから、「当面の間、いや、できる限り、小麦は摂らない!」と宣言しておきます。
最後までお付き合いいただき有難うございます。