宅建に合格したら、すぐ登録実務講習の申し込みを

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少し気が早いかもしれませんが、合格後についてのアドバイスです。

登録実務講習を受けないと、ただの合格者のままです。合格して記憶の新しいうちに登録実務講習を受講しておくことをおすすめします。

登録実務講習を受けて終了証をもらい、役所で申請してようやく宅地建物取引士証を受け取れます。この宅地建物取引士証を受け取った瞬間から、可能性が開けますからね。合格しただけでは値打ちが半分以下だと思います。

実務経験の2年分を一気にパスできるんですから、いち早く受講しておいた方がいいです。(※5問免除の登録講習とは違いますから、間違えないでください。

さて、この登録実務講習ですが、2日間の日程です。サラリーマンですとなかなか日程調整に苦労するかと思いますので、土日などで都合のつく日を早めに申し込むことがカギです。

なぜ早く申し込むのがよいかというと、登録実務講習を実施している業者は複数あるのですが、業者によって値段が違うんです。私はTAKKYOという最安値をうたっているところで受講しました。

担当講師の方が話上手で、実務経験にもとづく経験やトラブル事例などを分かり易く説明してくれました。

試験はテキスト持ち込みできますから、真面目に聞いてさえいれば大丈夫です。ただし、出欠には厳しいので遅刻は決してしないでください。

どこの業者で受けようが終了証書が受けられればいい訳ですし、TAKKYOは安いことに加えて即日発効ということも魅力でした。急いで欲しいということでなければ魅力でもなんでもないですが、やっぱりその日に終了証がもらえるって嬉しいですよ。いち早く宅地建物取引士証を拝む準備ができるのですから。

とにかく、早くスケジュールを調整して日程を押さえること。合格後も登録実務講習の日程押さえ競争は続いていますので、気を抜かないでください。

合格発表まで落ち着かない日が続くと思いますが、受かった後のことを想像しての気分転換も必要です。

正直申しますと、私は合格安全圏でしたので、発表前に日程を押さえて入金まで済ませました。これは絶対に安全だと思わない限りマネしない方がいいと思います。マークミスなんかもあるかもしれませんから。

過去の合格者も対象にして、登録実務講習は定期的に行われています。私のようにフライングで申し込む人もいるので、合格を確認したらいち早く日程を押さえるようにしてください。以上がアドバイスです。

最後までお付き合いいただき有難うございます。

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