最近気分の浮き沈みが激しいのは、仕事が楽しいかどうかという一言につきる事が分かりました。
では、その仕事を楽しんで取り組めている時と、やらされ感でダラダラこなしている時と、一体何が違うのでしょうか。
一番大きな違いは怒られるかどうかです。やっぱり怒られるのは嫌ですし、いつ怒られるかとびくびくしながら行う仕事は楽しくも何ともありません。
怒られないのは仕事ではない!という考え方ってもはや古いのですよ。
怒られたから成長できたと勘違いしている世代が上役につくと、怒られる事=成長という間違った法則が生まれて負の連鎖が続くのでしょう。
怒られなかったらもっと成長できたかもしれないですし、今の世の中では上司が現役の頃の考え方が通じないのですから、ズレた考えを押し付けられてるってことにもなりかねません。
愚痴のようになってしまいましたので、まとめます。
怒られないようにと考えながら進める仕事は面白くない。
最近流行りの忖度(そんんたく)ってやつですね。上司の顔色を伺いながら仕事をするのはサラリーマンの宿命ではあります。しかし、仕事での忖度比重によって、私の気分が浮き沈みしてるのです。
私はそう結論付けました。あなたはどうお考えですか?
最後までお付き合いいただき有り難うございます。