「ホステリングマガジン」の取材記事でタレントの大泉洋さんがインタビューに答える中で、思わず共感してしまった部分がありました。
『(中略)ベトナムは本当に何食っても美味かった。(中略)「離れるのが嫌だ!」っておもちゃうくらい何を食っても美味かった国は他になかったね。』
という発言の部分です。
私は思わず共鳴してしまいました。
「そうなんです!分かります!ベトナム料理って、ハズレがないんです!」ってね。
これは本当ですよ。
パクチー嫌いだからちょっと苦手で・・・、なんて人!パクチー苦手でも大丈夫な料理が多いですから。
とにかく、ベトナム料理は日本人の味覚を虜にしてしまう、不思議な味わいを持っているんです。
アジアを中心に世界中を旅した知り合いにも聞いたんですけど、料理で言ったら、ベトナムが一番美味しかったと言っていました。
世界広しといえど、日本人の味覚って、繊細で贅沢でわがままですから。
そんな日本人を唸らせるしまうほどに美味しいベトナム料理って、どんだけ美味いんだって話ですよ。
私、ベトナム料理にハマりまして、本日の昼食にフォーをいただきました。
魚醤の香りがエキゾチックでたまりません。
超美味しいってわけではないんですけど、安定した美味さなんですよ。
辛過ぎず、匂いがきつ過ぎず、素材が主張し過ぎず、ちょうどいい絶妙なところをついてきます。
異国の料理って、毎日食べ続けていると日本食が恋しくなるんですけど、ベトナム料理だけは1年くらい食べ続けていられるかも。
お値段もリーズナブルってところがベリーグッド!!
一部の隙も見当たりません。
「ビザなしでもっと長期で滞在できるようにならないかなぁ。」
ベトナム料理を愛する小市民の声でした。
最後までお付き合いいただき有難うございます。