カバンを持たずに「手ぶら」で歩きたい!を実現する強い味方のフィッシングベストですけど、デザイン性は?ダサいと思われない?という点が心配ではないでしょうか。
たしかに、街中をフィッシングベストで歩いている若者は少ないです。競馬場と競艇場ではよく見かけるんですけどね。しかし、そんなことにはひるまずに街歩きしてきました。
まず、堂々と着こなすことが大切です。
フィッシャーズベストの色は地味で抑えめな色合いが多いので、下手をするとみすぼらしく見えてしまいます。なので、堂々と歩いて、着こなしている感を出す事は大切です。
組み合わせの配色に最大限の注意を!前のジッパーは開けるべし。
ファッション性を考えると。フィッシャーズベストの下に着る服の色が重要になります。地味な色のフィッシャーズベストですから、私のおすすめは少し色味の強い服を選ぶことがポイントかと思います。
ワインレッドやカラシイエローの服がおすすめです。フィッシャーズベストがいいアクセントになりますから。
反対に、同系色で統一するって手法もありますけど、難易度が高いので、オヤジ臭が出ないようにコーディネートする自信のある方はどうぞって感じです。
さて、前面のジッパーだったりホックだったりは、ファッション的にはジッパーは開けておくことをお勧めします。閉めた方が揺れないので歩きやすいので、私は歩く時は閉めて、止まったり人と会ったりするときはジッパーを開けています。
さて、どうです?フィッシャーズベストで街歩きをしてみませんか?
機能性抜群で手ぶら歩きの強い味方フィッシャーズベストは、まだまだファッション要素が少ないので、ファッション性と機能性を兼ね備えたベストが出てくることを希望しています。
実際、あそこまでポケットは要らないんですけど、内側ポケットだと財布を入れてパンパンになるから格好悪いから、どっちをとるかっていうので、外側ポケットの多いフィッシャーズベストを選んでいるっていうのが本音です。
かっこよく快適に街歩きできるようなスタイリッシュなフィッシャーズベストが出てくるといいですね。
最後までお付き合いいただき有難うございます。