米中の経済摩擦の根本は何も解決していませんが、やはり下げ過ぎた相場の調整が入りました。
日経平均も振り回され気味で、経済ニュースではエコノミスト達がもっともらしい理由で今の株価の乱高下を語っています。
個人投資家としては、当面この政治的な難局を見守るしかありません。
いつでも動けるように注視は続けていきましょ。
さて、年も明けての1月中間〆の結果報告です。
<騰落率>
●先進国株式ファンド 単月 2.6%
●新興国株式ファンド 単月 2.9%
●先進国株式ファンド 単月 2.7%(積立NISA)
●新興国株式ファンド 単月 2.3%(積立NISA)
<損益額>
●先進国株式ファンド 累計 +1,079,990
●新興国株式ファンド 累計 +907,914
●先進国株式ファンド 累計 ▲9,203 (積立NISA)
●新興国株式ファンド 累計 ▲25,212 (積立NISA)
TOTAL 累計 +1,953,489
単月では+1,237円。久々のプラスです。
でもなぁ・・・、景気好調時に累計で+400万円の残像が残ってますからね、よしっ!と素直には喜べません。
今は中途半端に介入しづらい様相です。
そっと見守るという、インデックス投資家としてのベースを思い出して、冷静でいようと思います。
今年もマーケットは波乱含みのスタートです。
最後までお付き合いいただき有難うございます。