牡蠣(カキ)にあたった、悶絶体験

健康
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ランチに奮発して生牡蠣のついた刺身定食をいただきました。

仕事の遠征で海岸沿いということもあり、Rのつく月ということもあり、大変美味しく生牡蠣を堪能したのです。

しかし、地獄はそのあと襲ってくるのでした。

帰りに車を走らせていると、突然の便意が。。(ここから汚ない話になります。)

急いでサービスエリアに駐車して用を足します。汚ないですが、茶白い水が噴出するのです。

この茶色い水の恐怖感と格闘しながら何度も車とトイレを行ったり来たり。

車で走り出そうとするとすぐに便意が襲ってくるのです。

ええぃ、と意を決して車で走り出したのですが、次のサービスエリアまで20分。走りはじめてすぐに便意が。。

サービスエリアまで、まだあるよ。。と失意の中で必死に茶色い水の噴出をこらえていると、今度は吐き気が襲ってくるのです。

よっぽど体から排出したいのだな、わかった、わかったから。と、自分の体に言い聞かせながらなんとか次のサービスエリアに到着して、トイレへダッシュ。

車の中で茶色い水をこぼしただけでも惨劇なのに、マーライオンまでしてしまったら、大惨事というほかありませんからね。

今回は、耐えきった自分に拍手。

しかし、こうもトイレで茶色い水を垂れ流してばかりいると、体の調子もおかしくなって、寒気と頭痛と力が抜けていく感覚が同時に襲ってきて、車を運転するどころではなくなってました。

代行運転頼みたい。。自動運転の車にして欲しい。。などとワガママばかりの現実逃避が始まります。それだけしんどかったんです。

結局はサービスエリアで仮眠をとって、そこそこ回復したなって思って走らせて、便意がきて、またサービスエリアまで我慢して、の繰り返しでなんとか帰ってこれました。

仮眠に次ぐ仮眠をとったため、到着時間は予定より大幅に遅くなりましたが。。(帰社後の予定を入れていなくて助かった~。)

とにかく無事故で帰れたことが一番です。運転中の体調不良は危険です。恐怖感は身をもって経験しました。しっかりと仮眠をとって、安全第一で運転してくださいね。

最後までお付き合いいただき有り難うございます。

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