人の役に立つということ

仕事
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私は仕事が好きではありませんが、唯一やりがいを感じる時というのが、人から感謝された時です。

人は社会と関わらずには充足感を得られない、まさにそんな感覚です。

人が喜ぶ顔を思い描いて行動することが、どれほどパワーになることか。

どれだけお金持ちで時間に余裕があって、働く必要がなかったとしても、誰かの為になることであれば、身を粉にしてでも行動すると思うんです。

もはや仕事という概念では語れないのですが、人が喜ぶことを想像して行動すると、普段よりも丁寧で、注意深く、ミスが少なくなるものです。

念入りに、かつ入念に準備して喜んでもらおうと動くんですから当然です。

人に喜ばれて対価をいただくということ、社会に関わるってそうことなんです。

忙しく振り回されてばかりいると、つい忘れがちな本質を、改めて認識するためにもゆっくり体を休めることは必要です。

仕事はほどほどにしましょうね。

最後までお付き合いいただき有り難うございます。

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