仮眠の極意、体を横たえる

健康
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バスや電車で移動中、ついうとうと仮眠した時、かえってダルくなる時ってありませんか?

頭はすっきりしたのに体がダルいっていう感覚です。体の疲れが取れていないのでしょうね。

徹夜で家に帰り、ゴロンと転がった瞬間に足下に溜まっていた血流がドクンドクンと押し上げてくる感覚を味わうことがあります。

普段の規則正しい生活では感じないのですが、徹夜した時に横になると決まって足元からのドクンドクンと血流が上昇してくる感覚がするのです。

つまり、重力で足下に溜まった血流が解消されないと疲れは取れないってことなんでしょうね、きっと。

仮眠をとる時も同様です。オフィスなんかでどうしても眠い時は、誰もいない部屋で椅子を並べてごろ寝してみてください。全然違いますから。これぞ仮眠の極意?

オフィスでの仮眠はどうしても罪悪感が生まれますので、できることなら、夜しっかりと横になって布団で寝るひとときを大切にしたいものです。

最後までお付き合いいただき有り難うございます。

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