人の容姿を見下している自分がいました。
生まれつきの容姿にコンプレックスを抱えている人に駄目を押す一言を言ってしまい、ハッと我にかえったのです。
普段から潜在的に感じていたり、思っていたりすると、ふとした弾みで口をついて出てしまうものです。
気を付けないと、人間関係に亀裂が入ってしまい、取り返しのつかない事態に陥ります。
軽はずみな一言、余計な一言。一言多かったために信用や信頼を失うことはよくあります。
当の本人に自覚がないとたちが悪いですけどね。
政治家が失言で辞職に追い込まれるのと同じで、自分が偉いと錯覚してしまうと、失言したことすら自覚しなくなるのでしょう。
私の場合、自責の念に駆られているだけまだマシだと思いたいです。。
言ってしまったことは取り返しがつかないので、反省するしかないです。
悪いことしたなぁ。
相手を思いやる余裕がなかった自分が情けない。。
言った人より言われた人の方が後々まで覚えているものですから。
言った人は反省して思いやりを持って接することで信頼を取り戻すしかないのでしょうね。。
軽はずみな一言で誰かを傷つけていないか、胸に手を当てて一日を振り返ってみるのも大切ですよ。
最後までお付き合いいただき有り難うございます。