チェーン店での外食は低血糖を引き起こす(メディアのタブーと真実)

健康
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夕方になると落ち着きがなくなり、正常な思考が働かなくなり、手先が震え、汗がとまらなくなるのが、いつもの私です。

いわゆる低血糖ってやつです。

とりわけ今日は低血糖が酷かったのは、チェーン店でランチを済ませたからだと思います。

なんとなく分かってきました。何を食べると低血糖の症状がひどくなるのかが。

ちなみに、今日はリンガーハットで野菜たっぷり皿うどんをオーダー。野菜は血糖値の上昇を防いでくれるはず!と、美味しくいただいたのですが、夕方になるといつもよりひどい低血糖症状が出てきました。

吉野家の牛丼でも、ゆで太郎のうどんセットでも、立ち食いの小諸そばでも、王将のあんかけチャーハンでも、夕方になるとひどい低血糖に見舞われてきました。

一方で、家で自分で調理した料理だったり、下町にある中華屋の定食セットだったり、田舎町にある個人経営の焼き魚定食だったり、とことんこだわった行列店のラーメンだったり、これらのランチを食べた後の夕方は、そんなに低血糖症状が出ないんですよ。

これは何かあるのでは?

できるだけ低血糖の症状で苦しみたくないですからね。自衛のために少々値段が高くてもその場で調理してくれる出来立ての料理を食べるようにしてましたので、ここ最近はひどい低血糖の症状はありませんでした。

でも、今日チェーン店の皿うどんを食べた後、夕方になると、やっぱりね。。予感が的中しました。。低血糖の症状がひどかったのです。

一体何が私の低血糖を引き起こす引き金になっているのだろうか。

ちなみにスーパーのお弁当でも、ほっかほか亭のお弁当でも、低血糖症状はひどかったりします。

ということで、今の所、私の推測ですけど、低血糖の要因は、科学調味料なのかなぁと思っています。

保存が効く大量生産用の旨味調味料に含まれる糖は、体に吸収されやすいから、その時は美味しくても、後から反動で低血糖の症状が出てしまうんじゃなかろうかと。そう思っています。

人口で味覚を刺激するように作られた出汁と、天然の素材から丁寧に抽出した出汁では、やっぱり体への負担も違うんだと思うんです。

人口的な出汁は分子構造が細かすぎて、血管内部にまで旨味の成分が入り込んでいくようなイメージです。

一方で、天然素材の出汁はというと、ゆっくりと体内に吸収されるので、強烈な甘みのインパクトが少ない分、体への負荷も少ないのではないでしょうか。

やっぱりね、せっかく食べるのであれば、手作りでシンプルな食材が一番なんですよ。なんだかんだで自炊が一番だと思います。

どうしても外回りが多い仕事なので、素朴な味付けをされている家庭料理に近い定食屋だったり、天然だしにこだわったラーメン屋だったり、目の前で鉄鍋を振ってくれる中華屋だったり、その辺りを選んでいこうと思います。

「食べるという文字は、人を良くすると書く」ってことを聞きますけど、ホントそうですね。

体にいい物を食べて、血糖を安定させることが、結果的に良いパフォーマンスを生むんですよ。

結局何が言いたいかというと、自炊が最強の低血糖対策だってことです。(お金もかからないし。)どうしても外食する必要がある場合、なるべくチェーン店は避けましょう!(テレビやマスコミだと、スポンサーだったりもするから「チェーン店はやめとけ」なんてのはタブーなんだろうなぁ。)

てなわけで今日は、「チェーン店や出来合いのお弁当を避けて、低血糖対策するぞ!」って覚悟をシェアします。

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