睡眠不足を自慢するのはダサい時代

仕事

「仕事が終わらなくて、昨日寝てないよ~」って職場で聞くセリフ。

ひと昔前であれば、「寝ないで仕事する=エライ!頑張り屋さん!」って式が成り立っていたんですが、最近は違いますよね。

その人の能力が低いか、もしくは段取りが悪いか、要領が悪いか。そんなネガティブな評価をくだされてしまいます。

でも、待ってください。

私は評価が欲しくて徹夜しているわけじゃないんです。

徹夜した時の集中力や爆発力を信用して、あえて徹夜していたんです。

20代から30代前半の頃って、徹夜してもそれほど辛くないというか、なんとか乗り越えられてしまうので、あえて徹夜を選んで仕事をしていました。

「あぁ・・・今週末が提出期限か・・・。このペースだと徹夜覚悟だな・・・。」なんて、自分のペースを冷静に判断しながらも、他人に協力を依頼するでもなく、自分で抱え込んで徹夜でなんとか間に合わせる。

そんな経験している人って結構多いんじゃないですかね。

ブラック企業にスポットが当たって働き方改革なんて言葉が出てきたのは最近のことですからね。

今でも隠れブラック企業なんてわんさかありますから、ええ。。

なにはともあれ、高齢者人材だとか育児中の女性人材を活用しないと現場が回らなくなってきている以上、今後は徹夜して働くなんて仕事は減らしていくしかないんでしょうね。

それでも、必死でそして全力で没頭しても終わらなくて徹夜になってしまう仕事を抱えている人って多いんでしょうね、きっと。

(何度も言いますが、私の場合は徹夜が趣味みたいになっていたところがあるので参考になりませんけど。)

さて、そんな徹夜ですが、数日間は使い物にならないようなフワフワした感覚ってありませんか?

自分の体が自分でないような感覚。

もっというと、何をしたのか覚えていない、後から思い出せないってこと。

徹夜明けの私はいつもそうでした。

なんとか終わらせた!間に合った!っていう満足感と充実感だけは覚えているんですけど、その後の数日間の記憶があいまいであったり、よく覚えていなかったりするんです。

体にとってよくない事をして、負荷を掛けているわけですから、ダメージがあることはなんとなく分かってますけどね。

その感覚について、最近発見がありました。

最近読んだ本に、「睡眠不足の状態は、脳しんとうと同じような状態」って書かれていて、妙に納得したんです。

そう、これこれ!って。

正直、脳しんとうの状態ってよく分かっていないのですが、きっと、寝不足で迎えた翌日みたいな感覚なのでしょう。

そりゃ脳のパフォーマンスも落ちますって。

覚えていない、思い出せないのは当たり前。

だって、脳しんとうを起こしているんですから。

つまり、寝不足っていうのは、脳にとって危険な状態なわけですよ。

「仕事が終わらなくて、昨日寝てないよ~」っていう人がいたなら、「私は今、危険な状態です、正常な判断ができない状態です。」と言っていると解釈しましょう。

そしてその日、その人とはなるべく関わらないようにしましょう。

「君子危うきに近寄らず」です。

この本に妙に感銘を受けてしまって、私は睡眠時間を気にするようになりました。

しっかり寝る事でしっかり仕事ができるってことだと思いますから。

あなたはしっかりと睡眠時間を確保できていますか?

最後までお付き合いいただき有難うございます。

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