営業をサボって本屋で立ち読み、集中力が続くのは立って読むから?

仕事
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仕事で外回りをされている方でしたら、コンビニや書店で立ち読みして時間をつぶした経験があるかと思います。

サボりとみられようと、生活が不規則になりがちな営業マンにとっては大切な時間なのです。

最近はコンビニに書籍が充実してきたお陰であまり本屋に立ち寄らなくなりました。

週刊ダイヤモンドやプレジデントなどのビジネス書も取り揃えていますから。コンビニ、さすがです。

さて、商談までの空き時間や、休憩時間(=いわゆるサボり)に立ち寄ったコンビニでの立読みの時の集中力ってすごいと感じません?

スーツ姿でじっと立ち読みされているサラリーマンをみると、なんだかすごい集中力です。

その集中力を仕事に向けろ!っていうのは野暮なもんです。

サボっているがゆえの罪悪感と、限られた時間を有効にサボろうという下心と。いろんなものが入り交じってあの集中力を生んでいるのだと思います。

そして、私が思うに立ち読みであるってことが重要なんだと思います。

喫茶店で書籍を読むでもなく、営業車で書籍を読むでもなく、コンビニで立った姿勢で読むという、この姿が集中力を生むのではないでしょうか。

立った姿勢ですから、バランスをとるために細かな筋肉が活動しますし、特に足のふくらはぎ辺りの細かな筋肉が動いて血流が良くなることが重要だと思うんです。

ずっと座ったままですとエコノミー症候群を引き起こすくらいですからよくないのですが、立ったままだと腰痛が悪化することはあるかもしれませんが命に関わるような事は聞きません。

やっぱり立って読むってことが大切なんです。

コンビニの立ち読みは体をほぐす気分転換にもなりますし、知識も得られて一石二鳥なのです。

ただし、長時間の立ち読みは周りのお客様のご迷惑になりますので、節度を持った立ち読みをしてください。

立ち読み自体を禁止している注意書が書かれたコンビニもありますのでくれぐれもご注意を。そこはルールを守る大人でいてくださいね。

最後までお付き合いいただき有り難うございます。

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