炭水化物で眠くなる体質

健康
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ドカ食いしたくなる日ってありませんか?私は今日がその日でした。

まあ、とにかく食べる食べる。食欲が止まりません。朝からしっかり食べて、昼もしっかりとって、おやつも食べて、さらに間食を食べて、しっかりと夕食をとって、さらに夜食をとる。

こんな生活していたら長生きできないぞ、と言い聞かせながらも、今日ぐらいはいいでしょ、と甘い考えです。

今日はとにかく炭水化物をとりまくりました。おにぎり、うどん、御飯、たこ焼き、やきうどん、・・・。まあ、完全にカロリーオーバーです。分かってます。

食欲の秋ですから、冬にかけて蓄えたいという動物的本能が働いたのかもしれません。な~んて、もっともらしい言い訳をしてお茶を濁す自分の性格が好きだったりもします。

最後には自分に跳ね返ってくるのですがね。階段での息切れ、ちょっと動くことが面倒くさい、~からの怠慢・怠惰、そして健康診断の結果で現実を数値で突き付けられて、絶句。。。と、なんとなく未来が見えます。

その悪夢の前兆として、とにかく今日は眠かったです。決して寝不足な訳ではないです。食べた後に数時間して眠くなるのはいつもの事ですが、今日は食べ続けたからか、常に眠い状況が続きました。

コーヒーも飲まずに体の欲するままにしてみようと思って過ごしたところ、まぁ眠い眠い。車の運転どころではありませんでした。

ちょっと走っては休憩。仮眠。そしてまた運転、頭がボーっとするから休憩、そして仮眠。

もう何なんだ、生産性のない自分に嫌気が差すほどです。頭をすっきりさせようとアイスを食べて、チョコレートをかじって・・・、おいおい、まだ食べますか、と自分につっこみを入れながら食べる食べる。

甘いものって食べた時は頭が冴える気がするのですが、時間が経つとその反動で猛烈に疲れます。

そもそもは眠くなってしまうのがいけないのだと思うのです。そもそも眠くなる原因は何かって話です。

なぜ眠くなるのかって?

私の場合は完全に炭水化物です。お米にしても、うどんにしても、そばにしても、炭水化物をとった後数時間すると頭がにぶくなってきて、物事がどうでもよくなってくる感覚に襲われます。

その後、猛烈な睡魔が襲ってきます。こうなってしまったら、もはや私の体は炭水化物に占拠されてしまったも同然です。

抵抗せずに仮眠するしかないです。しかし、たちの悪いことに寝起きもよろしくない。

1日がぐだぐだになります。(くれぐれも私の場合です。)

炭水化物をとらなかったら、それはそれで指先が震えてきて動悸のような症状がでてきて、物事がどうでもよくなってしまい、人とまともに話すのも大変な症状がでてきます。(繰り返しますが、私の場合です。)

どうなんですかね、対処法が分からないので、今は大事な打ち合わせがある時なんかは一日中 炭水化物抜きを実践するしかないようです。その日一度でも少しでも炭水化物をとってしまうと禁断症状が出てしまいますから。

炭水化物が悪(あく)とは言いませんし、きっと必要な栄養もあるのだと思いますが、私にとって炭水化物は眠気と脱力を引き起こす原因であることは間違いないようです。

過去に炭水化物抜きダイエットという極端なことをしてしまい、筋肉までが落ちてしまった私としては、分量を調節しながら炭水化物をとっています。

炭水化物を節制してとっていると、きっとストレスが溜まってたんでしょうね。だから、たまのドカ食い欲求が生じて、今日のような暴食をしてしまうってことなんです。

こうした息抜き、ガス抜きを大切にしながら自分の体と向き合っていこうと思うのでした。

最後までお付き合いいただき有難うございます。

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