東京マラソン2020に参加予定だったランナー限定、バーチャルランニングイベント「Virtual For 2020 Runners」の招待メールがきました。
なんじゃこれ?主催者はTMF イベント事務局だそうです。
TMF=Tokyo Marathon Foundation とか。カッコつけすぎて良く分からん。怪しい組織かと思ってしまいますね。概要はこんな感じ。↓↓
一般財団法人東京マラソン財団 (英文名:Tokyo Marathon Foundation)
最高顧問 石原 慎太郎 河野 洋平
2020年大会 役 員 報 酬 5百15万7千円 (前年比+6千円)
2020年大会 給 料 手 当 5千83万7千円(前年比+9百78万4千円)
政治家って強いな。怪しくない組織ですよのアピールですかね。きっと私たちを安心させるためのポストなのでしょう。名前がTMFじゃ怪しすぎますからね、安心させるために名義を貸して報酬もらったり、手当もらったり。給料っていうのは組織委員の分も含まれているんでしょうけど、きっと天下り役員が名を連ねていることでしょう。
去年が5千万円の給料支出で、しかも1千万円近く増えてるし。寄付金とか、直接的な政治献金でない形で、お金がこうして政治家に流れていく、「財団法人」。頭良過ぎです。
まぁ庶民の私にとって、そんなことはどーだっていいんですけどね。
そんなことより、アプリとはいえ、イベントに参加できる喜びが大きい♪
コロナ禍でマラソン大会も中止ばかりだし、海外旅行にも行けないし、悶々として過ごしてましたからね。アプリのイベントとはいえ、いい兆しです。
少人数だからか、ゴルフだけは例外で、レジャー感覚で参加してストレス発散させてますけど、お金がかかるし、メンバー同士少なからず気を遣うし。やっぱり自分と向き合って走るマラソンは格別なんですよ。マラソンはお金がかからずに健康になれるんですから、コスパ最強じゃないですか?
そんなわけで、今回のTMF主催のバーチャルイベントやらに早速エントリーしました。
アプリで3月8日から1週間でハーフ(21.0975km)を走れば、特典として完走者100名に抽選で「東京マラソン2023」の出走権をご用意とのこと。
そもそも、2021年10月にエントリーしている東京マラソンですけど、一般ランナーが急に走ったら、怪我したり心臓への負担が大きかったりしますから、その辺の配慮もあるのかもしれません。
「大会本番に向けて、コロナ禍のテレワークでさびついた体をほぐしておきなさいね。」といわれているようで、奮起してます。
よっしゃー、やったる!そして、2023年の出走権を当てたる!早速練習に行ってきます!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。